安全性を確認したら、次は自分の車に取り付け可能かチェックしましょう。
チャイルドシート選びで見落としやすいのは、車との相性です。
チャイルドシートを購入する前には、忘れずにお使いの車種とチャイルドシートの相性の確認をしましょう。
メーカーに問い合わせたり、各サイトで製品について事前に調べておいてもよいですね。
チャイルドシートには乳児用、幼児用、学童用の3つのタイプがあります。
学童用は、幼児用は卒業しても、小さい子どもの身体には、シートベルトはまだフィットしないからです。
肩ベルトは首を、腰ベルトは腹部を締めつけ、痛めてしまうことに。
特に「側面衝突」時には、直接衝撃が伝わるため、子どもを守るため、サイドサポートがついたジュニアシートを用意する必要があります。
チャイルドシートの選び方のポイントは、まず子どもにあったもの。
取り付ける車に合ったもの、そして安全性の高いものを選ぶこと。
その上でさらに便利さや快適性にも注目したいですね。
子どもの体に合った安心できるモデルを選んで、しっかり守ってあげましょう。